私たちの『想い』です。

お茶のこと

私たちの作るお茶のこと、想い、こだわりをご紹介します。

徳之島だからこそできるお茶

お茶のこと

「徳之島」×「お茶」=「機能性」

緑茶の旨み成分と言われるテアニンは日光に当たるとお茶の渋み成分と言われているカテキンに変化する為、南国・徳之島は「美味しいお茶」(いわゆる旨み強い緑茶)づくりには不向きといわれています。
しかし、私達は南国の弱みを強みに変えて…つまりカテキンの含有量など緑茶が持つ、人の健康に寄与する機能性成分に特化した品種の緑茶づくりに取り組んでいます。
「徳之島」×「お茶」=「機能性」を確立させるのが私達の目標です。

「お茶づくりのはじまり…」

元々、産業としての茶の栽培技術はなかった徳之島。
基幹作物であるサトウキビ以外に島が潤う作物が、何かないのだろうか…との社長(豊村)の想いから、鹿児島県の農業普及課の方々の協力の元徳之島での緑茶の試験栽培が始まったのが、平成14年の事でした。
0からのスタートに試行錯誤しながら、台風の被害で苗が全滅した逆境も「徳之島を良くしたい」「あきらめたくない」と熱い想いで乗り越え今では、茶の産地としての徳之島の地位も確立しつつあります。

「想い」があるからできること。

「想 い」

私たちの想い

 日本にお茶が伝わって1200年余りが経ちます。
徳之島でも戦前は、お茶の栽培が行われていましたが、第二次世界大戦の折に消滅したという歴史がありました。
 現在、徳之島で本格的にお茶の栽培が(平成14年〜)始まって10年余りとまだまだ日の浅いお茶の産地ですが、お茶の樹が大地にしっかりと根が張るように、今後徳之島の地に茶の栽培が根付くこととOnly 1のお茶づくりを目指して頑張っていきたい想いです。

 農家さんは、「お茶の樹が成長するのは、子供が成長するようで愛おしい」という話や「お茶の樹を育てるのは難しいが、やりがいがある」というようなお話をされます。
このようにとくのしまのお茶は、我が子を育てるように一本一本大切に育てる想いでとりくんでいます。

小さな島のお茶で世界を紡ぐ

今後の取組み

有機JAS認定に向けて

通常お茶の栽培では、確かな安全性の元、年間に8~9回の農薬散布が 行われています。 徳之島でも、品質の良い物を作る為には、最低限必要な年間1~2回の農薬散布。 という栽培方法が現状でした。
しかし私達は、徳之島の大地により優しく、お客様により一層の安心お届けしたいと考え、 平成30年を目標に、平成27年春より栽培農家さんと共に有機JAS認定に向けて取組みます。
徳之島のお茶づくりは、次のステージへ向け、新たなチャレンジが始まります。

「べにふうき」

 元々は紅茶製造用の品種として注目を浴びていた「べにふうき」ですがべにふうきの茶葉を緑茶に加工する事で、花粉症やアレルギーに効果があるとされるメチル化カテキンが豊富に含まれていることが研究されその機能性成分に注目が集まっている品種です。
 べにふうき茶の一番効果的な飲み方は、約5~6gの茶葉を500mlの湯で5分以上煮だした抽出液を飲む事。ですが、渋みが強く飲みにくい場合は沸騰した熱いお湯で、お茶を淹れてお飲み下さい。

※飲みすぎると夜眠れなかったりする事があります。飲みすぎには注意して下さい。

※べにふうき緑茶は医薬品ではありません。個人の体質、症状によって効果(効き目)に差がある事があります。

「蒼風~そうふう~」

「そうふう」とは2005年に国内初の、緑茶・半発酵茶兼用品種として品種登録された、香りが特徴の茶の品種名。
蒼風という名前の由来は、青々と茂った新緑の茶園から、さわやかな香りが風にのって吹き抜けていくイメージ。
この苗の開発者の「日本の茶は、文化だけでなく、品種も含め「新しい風は南から吹かせたい」という思いと蒼風が低迷する茶業界に「青い風=新しい風」を吹き込む品種になってもらいたいとの思いに共感し、徳之島でも栽培されている早生品種です。

「サンルージュ」

抗酸化作用や眼精疲労抑制作用などが期待できるアントシアニンを多く含む高アントシアニン品種。
名前の由来は、太陽の陽ざしの中で紅色の新芽が萌え立つ様子から、口紅をイメージして命名。
国の研究所と民間企業が初めて一体となり共同開発された品種で、日本茶の品種名では初めてのカタカナ表記。